ABOUT
バイナルフェンスPVC(塩化ビニル樹脂)のメリット
- これまでの金属製や、木製のフェンスが直面していた「錆び」「塩害」「メンテナンス」といった問題を
一気に解決できた理想のフェンスです。
- 素材は軽くて丈夫なため、フェンスはもちろんのこと補強材を併用することにより、カーポートやガゼボ、パーゴラなどへ利用できるほどの耐久性を持っています。
バイナルフェンスは錆びません
・カリテスの樹脂フェンスは錆びる心配はありません!
・錆びによる変色の心配がないので美しい外観を保てます
・交換の心配のがないので経済的です
・表面が飛び出ることがないため怪我などの心配はなく安全です。
・錆びない性質のため塩害に非常に強いフェンスです。
・木製や金属製に比べて10年以上長持ちします。
バイナルフェンスは腐りません
・木製のフェンスは腐りますが、樹脂製は腐りません!
・劣化によるササクレの心配がないため安全です。
・ペンキ等表面の塗替の心配はないのでお手入れも簡単です
・朽ちる心配がありませんので美しい外観を保てます。
・建て替えの心配がないため経済的です。
バイナルフェンスは簡単お手入れ
・剪定をしなくて済むのでお手入れの心配がありません
・汚れが付着しても水拭きで簡単に汚れが落ちます。
・落ちにくい汚れも市販のクリームクレンザーを利用後しっかりと水拭きで磨き上げることで美しさを取り戻せます。
カリテスとPVC樹脂の関わり
- 日本の住宅環境での外構フェンスが「隠す」から「魅せる」景観を重視した時代に様変わりしています。
- 長い歴史を振り返ると建築・建物にはすべて国交省が決めた
- JASやJISといった製品に対する基本基準に 合格しなければ採用されなかった経緯があります。
- しかし、住宅に使用される外構商品、特にフェンスの基準については曖昧です。
- 日本におけるフェンスは、外部との遮断、住宅内部を見せない、防犯、隣地との境界という機能性をメインにその役割を担ってきましたが、
- 近年「景観条例」という街並みや景観を大事にする街づくりを行う地域が多くなり、
- 欧米、特にアメリカでは景観条例にも厳しく、リサイクルが可能、無公害といった環境に配慮し、
- フェンスの役割も機能性からデザイン性へと変化してきております。
- 耐久性、耐候性、等々の強度にも基準をおいた外構製品の開発が進んでいます。
- そこで注目を集めるようになった素材が「PVC 塩ビ樹脂」です。
- 「バイナル」という通称で広まり、アメリカを中心に爆発的に広まり様々な商品が開発され、採用されてきました。
- バイナルとは一言で日本の世界では塩ビです、別名PVCともいわれる素材は、五十数年前から上下水道設備を中心に採用されており、
- 再生可能材としても広く利用されている魔法のような素材です。
- また、弊社にて採用しているバイナル素材は、国際基準機関のASTM、CNAS、CMAといった検査基準をクリアし、
- アメリカやオーストラリアといったバイナル先進国との取引がある工場と提携し、開発された安心できる素材を採用しております。
- また、デッキ材においてはアメリカの企業が合弁で上海に工場を作り、
- アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドに販売している製品を採用しております。
- バイナル素材での板材はこの工場の特許商品で、国内では弊社のみ取り扱っている製品です。
- カリテスは建材、特に床材における加工技術を活かし、
- 外構の世界におけるフェンスを「隠す」から「魅せる」役割を担うよう業務に取り組んでおります。
- 素材は軽くて丈夫なため、フェンスはもちろんのこと補強材を併用することにより、カーポートやガゼボ、パーゴラなどへ利用できるほどの耐久性を持っています。
PVC樹脂について
●原料について
PVCの原料は地球上に無尽蔵とされている天然塩を分解してできる塩素を60%、石油から得られるエチレンを40%の割合で配合されたものを原料として製造されます。一般的なプラステックが100%石油を原料とするのに比べると限りある石油資源を消費する度合いが少ないため、省資源に役立つ素材です。
●環境とのかかわり
PVC樹脂は他のプラスチックに比べて、製造に伴うエネルギー消費量が格段に少ない素材です。それは塩ビ原料の大半が塩由来であることと関係します。塩ビ製品は加工性に優れ、様々な形に加工が可能なことから木材や鉄材の代替としても注目されています。PVC製品を積極的に採用をしていくことで木材や鉄材の消費を抑えることから、地球資源の枯渇防止に貢献する優れた素材として注目されています。
また、塩ビ樹脂そのものが錆びたり腐らない素材で長寿命な素材であることと、再生可能な素材のため、
エコの観点から大変優れた素材です。
カリテスでは地球環境の保全の観点からPVC製のバイナルフェンスに着目し、住環境から地球への貢献を目指してPVC製品を積極的に採用しております。
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