自分で設置・施工できる理想のフェンスはバイナルフェンス
~DIYのご案内~
自分自身でフェンスを設置してみませんか?
毎年数名の方から「DIYで考えているのですが・・・」とのご相談を受けます。
バイナルフェンスは決して専門業者でなければ施工できない商品ではございません!
基本的にはホームセンターで購入ができる道具さえあれば、自分自身で設置することも可能です。
カリテスでは施工説明もしっかり行い、DIYご希望のお客様のサポートも行いますのでご安心ください。
どうやって作ればいいの?
大まかな流れとしては
1.バイナルフェンスを建てたい位置を決める。
2.支柱を建てるための穴あけ
3.パネルの設置(必要に応じてパネルの切詰)
4.セメント(もしくはモルタル)を利用しての支柱の固定
5.清掃・キャップの取り付けといった仕上げ
必要な道具はどのようなものですか?
1.穴を掘るためのダブルスコップ
2.水平を確認するための「水平器」
3.ポストやパネルをはめ込むときに「ゴムハンマー」
4.距離を確認するための「メジャー」
基本的な道具はこの4つです。
その他には掘り下げた穴と支柱へ流し込むセメント関連
カリテスではセメント1に対して、砂2、砂利(細目)3の
割合を推奨しています。
モルタルでの施工を希望の場合は必要分の「ドライモルタル」
もしくはセメント1に対して砂3の割合をお勧めします。
詳しくはご購入時にご相談ください。お客様の設置状況により必要な道具が変わることもございます。
DIY向けのおすすめのフェンスはどのようなものですか?
アメリカンスタイルのルーテッドストレートピケットフェンスが一番人気商品です。白いフェンスは、カラフルなお花との相性は抜群でお庭をより美しく華やかに引立ててくれます。
次にお勧めなのがレールズランチフェンス。シンプルな作りで地面の高低差があってもきれいに見えます。牧場をイメージしてしまいがちなフェンスですが、一般の住宅にもとても似合います。
注文方法は?
まずは設置する場所をご確認ください。直線であれば左の図のように、パネルの数+1本支柱が必要になります。連続的に設置する場合(折曲がり角がある場合)も同様です。設置する場所が決まったら必要な支柱とパネルの数が決まります。
弊社の製品は通常2m間隔が標準ですが、お客様の設置状況によっては2m間隔では難しい場合も出てくると思います。その場合はご遠慮なくご相談ください。
2m間隔で最後の1枚を調整するか、全体的にスパンを短く均等に割り付けるか検証いたします。
その際に設置のイメージ図(平面図)もお渡しいたしますのでご遠慮なくお申し付けください。